【プロジェクト型協働インターンシップ】美術館カフェ・プロデュース2019


プロジェクト名:【プロジェクト型協働インターンシップ】美術館カフェ・プロデュース2019
実施期間:2019年5月~2020年3月
担当教員:粕谷美砂子(現代)、鶴岡明美(歴文)
参加人数:歴史文化学科1名、食安全マネジメント学科2名、管理栄養学科1名、環境デザイン学科3名、ビジネスデザイン学科1名 計8名
コラボ外部団体:世田谷美術館、世田谷サービス公社
目的:
今年で4年目になる本プロジェクトでは、様々な学部学科からの募集を募り、多様な方向からの意見を得て、視野を広げながら取り組んでいる。
世田谷美術館の一角にある、セタビカフェの集客増・魅力向上を課題としたプロジェクトを通して企画や経営について学び、実際に社会に触れながら学生生活では経験できないことを体験し、自身の成長につなげることを目的として活動をしている。
学習・教育到達目標:
(1)大学で学んでいる専門知識を共有し、実用できる。
(2)メンバーと協力することで、自分に適したチームでの役割を見つけることができる。
(3)セタビカフェの情報を集め分析・理解をし、企業理念のもと具体的な改善やメニューなどを提案することができる。
01_活動スケジュール
セタビカフェの売上向上の為に、メニュー開発・内装改善・イベント開催を行う。
02_活動内容と成果
<ターゲット決め>
魅力を向上し集客を増やすため、誰をターゲットにするかを決めました。
・駅から遠い |
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ターゲット セタビカフェ周辺の20~30代のお母さん |
<情報収集&課題・改善点>
夏休みを利用しメンバーが実際にセタビカフェに行く、国内・国外のカフェに行くなどをし得た情報をもとに現状の課題や改善点を出し合いました。
<セタビカフェ店内の様子>
- 内装
- ガレット
- セタビカフェ入り口
03_自己評価と反省
<実施項目の提案>
話し合いで出た課題・改善点を踏まえ、①メニュー②内装③認知度向上のためのイベント開催の3項目について世田谷サービス公社の方へ企画提案を行いました。
(1)メニュー
学生自身がメニューを提案・試作し、店頭での販売を実現するため、イベントや企画展に向けて現在も取り組んでいます。
(2)内装
色を取り入れることで癒しの効果が期待でき満足度の向上につながるのではないかと考え、「椅子のカバーの色を替える」「ウォールステッカーを貼り緑を取り入れる」という提案をしました。
話し合いで出た課題・改善点を踏まえ、①メニュー②内装③認知度向上のためのイベント開催の3項目について世田谷サービス公社の方へ企画提案を行いました。
(1)メニュー
学生自身がメニューを提案・試作し、店頭での販売を実現するため、イベントや企画展に向けて現在も取り組んでいます。
色を取り入れることで癒しの効果が期待でき満足度の向上につながるのではないかと考え、「椅子のカバーの色を替える」「ウォールステッカーを貼り緑を取り入れる」という提案をしました。
(3)イベント
![]() 読み聞かせやグリーティングカードづくりなど親子で楽しめるイベント内容の提案をしました。 |
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開催予定
「セタビカフェで親子ワークショップ」
~クッキーアート&読み聞かせ~ 日時:2月29日(土)14:30~16:30 |